ひまわりこども教室では、何をするにも必要となる「集中力」を身に付けることができます。
速算そろばん教室では、限られた時間の中でより多くの問題を解くことを意識して授業を行います。
速書き書写教室では、文字練習をするときに、お手本通りに素早く練習していく上で集中力が養われます。
音楽教室では、様々なリズムや音程などを繰り返し聴いて、集中して聴き分けていく練習も行います。
「集中する」ことがどの講座でも求められるため、じっくり落ち着いて、まじめに物事に取り組む力が鍛えられます。さらに、3講座とも検定試験合格という目標に向かって集中して取り組む機会があります。
目標を達成したときの喜びも、お子さまにとって、とてもいい経験になるでしょう。
速算そろばん教室では、学校の算数・数学で必ず必要な「速算力」を身に付けることができます。将来の勉強・受験の際には必須の、大変重要な能力のひとつです。
また算数は、かけ算割り算・単位を使った文章題の多くなる小学3年生でつまずきやすいと言われますが、早い段階で速算力を身につけて計算に慣れることによって、苦手意識を持つことなく数に親しむことができるようになります。
計算自体にはつまずくことがないため、新しい問題の理解や、文章読解に学習の時間を割けることも大きなメリットでしょう。
「速算力」は算数・数学好きの第一歩。子どもたちの将来の可能性を広げてあげるためにも大切な能力です。
「速記力」とは、文字を速くきれいに書くことができる能力です。学校や塾のノートも速く書き取ることができ、先生の授業をしっかり聞くことができるようになります。
ノートを取りながら授業を聞くことは、慣れていない子どもには意外に難しく、授業内容が理解できないことも多くなります。「書く」こと自体を意識しすぎず、内容に耳を傾けられる能力はあらゆる科目で役立ちます。
またテストでも、速く書けると考えることに時間を割くことができる上、きれいな字の答案は先生や試験管への印象もよく、有利になることが
多くあります。速書き書写教室では、楽しみながら段階的に練習できる教材で、無理なく上達していけます。
幼児・低学年のうちに「音感・リズム感」を身に付けることで、苦手意識を持ってしまう前に音楽を「楽しむ」ことができるようになります。
音感・リズム感を基礎に、楽譜を読み音階が理解できるようになり幅が広がっていきます。活用できるのは音楽の授業の中だけでなく、耳で聴いただけの曲も口ずさんだり弾いて楽しめたりと、豊かな世界が広がります。
どれみらんどではお友だちと一緒に、鍵盤や色々な楽器を使って音とリズムで遊びながら、歌やお遊戯で楽しみながら、自然と身につけられます。
ピアノコースでは、楽譜を読んでピアノを弾くだけでなく、先生の模範演奏や即興ソルフェージュで声を出しながら、音符カードで遊びながら楽しくレッスンできます。