- 「音楽は右脳の働きを促す」と良く言われるとおり、メロディーなどを聴きとるのは右脳です。ところが、たとえばプロの演奏家なら
特に右脳が優れていると思いきや、左脳も右脳に負けないくらい優れています。音楽を演奏するにはメロディーだけなく、左脳が司る、曲のテンポやピッチ、構成などを分析する力が必要です。演奏には右脳だけでなく、左脳も一緒に働かせることが不可欠なのです。この右脳と左脳の相互の関連付けによって、左右の脳の働きの相乗効果が期待できます。
楽譜を目で追いながら演奏すると、脳の後頭葉(視覚野)や頭頂葉(運動野)、前頭葉までもが使われ、つまりは脳全体を使うことになります。このように音楽の習得が脳のトレーニングに最適であることが徐々に認識されてきました。
- 音感やリズム感は、幼児から低学年の時期にもっとも成長すると言われています。この時期から素敵な音楽体験にたくさん触れさせてあげることで、苦手意識を持つことなく、音楽を楽しみながら感性を育てることができます。
- ひまわりこども教室の音楽・ピアノ教室では、年一回の発表会を開催しています。一つの曲をいつもより掘り下げて一生懸命練習することにより、根気良く取り組む力・曲の分析力が養われます。また、ステージに立ってたくさんの方の前で発表するという経験は、達成感を味わえる上、将来の大きな力となります。人前に立つことにも苦手意識がなくなりますね。
音楽をしたい、させてあげたい!とは思っていても、時間が合わないなどの理由できっかけがつかめないことってありますよね。
ひまわりは、地域に根ざした小さな教室です。臨機応変に小回りを効かせて、皆さんのご要望にできるかぎりお答えしています。
どなたにも気軽に音楽を楽しんでもらいたい…!
そんな想いから、レッスンや各種費用は良心的な料金設定になっています。音楽との最初のふれあい、どれみらんどは、特に初めていただきやすくなっています。低料金とはいえ、一流のベテラン講師陣による確かな指導には定評があります。